今年もお盆に実家(長崎県佐世保市)への帰省を予定していますが、昨年はカーフェリーを楽しみたく、往路は横須賀港から門司港まで乗船時間ほぼ24時間のフェリー旅。
フェリーでの移動という非日常感が好きなので今年も楽しもうと思っていましたがよくよく調べてみると深夜割引を活用すれば往路分のフェリー代で往復できそう…(汗
そんなわけで予約していたフェリーの予約を全部キャンセル、実家までの往復はオール陸路で移動することに。
さて、松本市からの片道約1,000キロの道中はほとんどが高速道路による移動になるので少しでも快適な高速道路ドライブにしたいなぁ…と、以前から気になっていたETC2.0のサービスが受けられるように車載器を交換。
週末に車両を預けて、本日引き取ってきました。
今回取り付けたETC2.0の車載器はこちら。
カロッツェリアのND-ETCS2
昨年3月に交換した同社のカーナビに対応したナビ連動対応タイプです。
車載器は前回同様、センターコンソール内につけてもらいました。
ナビと連動してる証拠に、ナビの画面にもETCの文字が。
(ナビ画面左下に小さく…)
ナビと連動しているので音声がナビ(というかスピーカー)から聞こえます。
プリウスさんを引き取ってから早速ちゃんと高速道路のETCゲートで出入りできるか確認も兼ねて塩尻北IC→松本ICを走行。
当然っちゃ当然ですが、問題なく出入りできました。
途中で更埴JCT付近で何かあったらしい情報がナビで表示されてました。
なるほど、こうやってかなり先の道路状況の情報が届くのね。
個人的に感動したのが利用履歴がナビの画面で確認できること。
取り付けた後の分だけかと思っていたら、過去の利用分もバッチリ見れました。
これは助かりますね。
自分が住んでいる長野県近郊だと高速道路料金が安くなったり、道の駅利用による高速道路の一時退出可能になったりする、ETC2.0ならではのお得なサービスはありませんが、これらの機能を享受できるので導入した甲斐はあるかな。
そんなわけでETC2.0導入によって少しは快適な高速道路移動ができるかな。
実家帰省inお盆が控えていますが、その前に海の日に東京でオーケストラの本番があるのでそこまでの移動でしっかりしたテストができそうです。