一時は自転車通勤に使っていた、今は1台だけ残っている自転車LemondのPoprad。
昨年春からちょっとずつ乗れるようにリフレッシュして先日乗ったらすごく楽しくなって、また自転車通勤したい欲が出てきたのでさらに手をかける事に。
今日はハンドルまわりをモディファイ。
レックマウントを使ってスマートなハンドルまわりに変更。
ちなみにレックマウント、使用しているサイクルコンピュータやハンドルのクランプ径によっていろいろ種類がありますのでどれが対応するかしっかり確認を。
ちなみに自分はBrytonのRiderシリーズ対応&クランプ径26.0mm用のものです。
あとベルも購入。
スポーツバイクにベル付けてない人多いと思いますが(私もその一人でした)、道交法としてはベルの取付義務があるのでダサいとか言わずに付けましょう。
今では今回購入したCATEYEのベルのようにスタイリッシュなベルが多数あります。
つけるだけで鳴らすことはないんですけどね。
ということで、取付作業開始。
まずはライトのアダプターの組み立て。
ライト用のアダプターは元々付けていたアダプター(H-34N)をばらして一部部品を使います。
左がH-34N、右がレックマウント用変換アダプター。
H-34Nをバラします。
ライトをつけるアダプターと取り付け用のネジを使い回します。
ねじ止めしたアダプターがこちら。
取説ではネジ緩み止め材を使うことを推奨されています(…使わなかったけど…)。
このアダプターを作った後にマウントとベルを取り付け。
(取り付け中の写真、撮り忘れました…w)
諸々の取り付けを終わってから撮ったハンドルまわりはこちら。
ヘッドライトの位置が従来のハンドル上からマウント下に移動したことで自転車の中央側且つちょっと低い位置に移動したので照明で照らす範囲がより正面になったんじゃないかな。
あ、レックマウントのメインにコンボマウントをつける際にネジがすごく硬く感じますが、取付用の皿ネジに緩み防止材が付いている都合で硬く感じるので工具を使ってしっかり取り付ければOKです。
この写真の後に対向車が眩しくないようにヘッドライトの光軸調整。
アパート前の駐車場での調整なので、公道出たら要調整かな。
いずれにしてもこれで俄然自転車通勤したい欲が出ました。
…が、適した服がない…ユニクロで良さそうなのがあったから、近いうちに買おうかな。
サイクルウェアがベストなんですが、ちょっと金額が高すぎるんだよな…。