今日はタイトルの演奏会を聴きに松本音楽文化ホールへ。
昨日の夜にホールの事務局へ伺ってチケットを購入。
チケットの売れ行きも9割くらい埋まってたかな、すごいです。
さて本日。
音楽文化ホールには開場時間の13時頃に到着。
駐車場混んでいるかなぁ…と思ってましたが全然余裕で空いていました。
せっかく早めに来たのでホールの一角にあるMonkavaで食事。
こちらには昨年4月上旬に来て以来。
今日はこの時期限定のオニオングラタンのセットをチョイス。
大変美味でした。
開演10分くらい前にホールへ。
お客さんの4割くらいは子どもかなぁ。
最近運営にもちょっとだけ関わり出したオーケストラが未就学児もOKとしているけど、いざOKにすると演奏中の子どもの声が結構気になって…こちらの演奏会でどんな感じで小さい子の対応しているか気になったのもこの演奏会を聴きに行くきっかけの一つ。
そして間もなく開演。
いやぁ〜もう何ていうかハートをがっちりキャッチされました。
あのステージ上の世界観素敵すぎ。
音楽文化ホールのパイプオルガンの演奏でバッハの「主よ人の望みの喜びを」も演奏。
パイプオルガンの音色、ものすごく久しぶりに聴いた気がする…。
低音はもっと空気がビリビリするのかと思っていたのでちょっと刺激が足りなかった気もするけど、いつまでも聴いていられる、優しく素朴な音色でした。
演奏会もあっという間に終了。
アンコールの前に写真撮影タイム。
すっかりファンになり、物販コーナーではぬいぐるみも2個購入。
打楽器パートのナマケモノさんと、ステージマネージャーのはたらくトリさん。
そのうち全部揃えたくなっちゃうかもw
知りたかった小さい子対応はいろいろ勉強になりました。
まぁいい演奏して子供を夢中にさせるのが一番かも…でもちょっと変化に乏しい感じやしっとりとしたフレーズが続くと少し飽きっぽくなっちゃうのかなぁと少し思ったり。
でもいろいろヒントを得たので今後に活かしていきたいです。
ともかく、またズーラシアンの演奏会が近場で演奏会あったら是非行きたいなぁ。