たなぽなブログ

雑多に綴ります。

Apple Watch Ultra2にブライドルレザーバンドを付けてました。

Apple Watch Ultra2を使い始めて早1ヶ月少々。

購入時に選択したアルパインループのバンドをずっと使っていましたが、前々から欲しいと思っていたバンドを購入しました。

f:id:tanapona787b:20240623013911j:image

土屋鞄製造所のブライドルレザーのベルト。

対応サイズは45mmまでの表記ですがレビューを見るとApple Watch Ultraに使っている方のレビューもあり、特に問題ないかなぁ…と。

ただ製品の特性上あまり大量生産できないようで長いこと品切れ状態でしたが6月18日10時より再販するとのことでリマインダーに入れて再販にスタンバイ。

そして発売日に無事に購入することができ、ヤマトの営業所留めで引き取ってきました。

お馴染みの土屋鞄製造所の段ボール。

早速開封の儀。

段ボールを開けると…

品のいい青色の箱が。

こちらを開けると…

ベルトが入った袋が。

ベルトが2ピースなので、ちゃんと2つに分かれているあたりが素晴らしい。

そして中からはブライドルレザーのベルトが。

いやぁ、素材感といい仕上がりといい流石です。

色はブラックとこげ茶がありますがブラックをチョイス。

で、早速Apple Watch Ultra2に装着。

アルパインループをつけていた状態だとアウトドア感がダダ漏れしていましたが、ブライドルレザーのバンドをつけると一気にフォーマル感が増しましたね。

想像以上のフォーマル感爆上がりぶりに、改めてApple Watch Ultra2に惚れ直してしまいましたねw

気になるジョイント部は写真のような感じ。

ジョイントがWatchのボディより僅かに出っ張っているけど、私個人としては気になるレベルではなく、人に聞かれたら「問題なく使えるよ」と答えるでしょう。

 

付け心地は俗に言う「腕時計の革ベルト」ですが、慣れ親しんだ付け心地で安心感がありますね。

まだ購入したばかりだからベルトが全体的に硬いですが、徐々に自分の腕に馴染んでくるでしょうし、何よりその過程が楽しい。

カーボンニュートラルやらの観点でAppleで販売されているバンドが全て化繊系のベルトのみになってしまいましたが、やっぱり腕時計は革ベルトだよね、と。

化繊系のベルトでは高級感が出ませんね…なかなかなお値段のApple Watch Ultra2がやっと値段相応の見た目になったかもw

 

さて、ベルトを付けたことで惚れ直してしまうくらいApple Watch Ultra2につけるのもいいけど、おそらくこのベルトが最も似合うApple Watchは現行品だとApple Watch Series 9のステンレススチールのシルバーモデルかなぁ。

個人的にはアップルウォッチの次期モデルでベルトの互換性が取れていて画面がフラット(端が曲面ではない)なステンレススチールボディのモデルがあるなら、ブライドルレザーのバンドのためだけに買ってもいいかも…w

流石に買いませんが…。

 

ブライドルレザーのベルト、大切に使います。