工具入れ用のバッグ
実は週末から北京に出張。
工具入れる入れ物がないので、ベトナム出張の経験を活かしてこんなの用意してみました。
割と大きめのを買って容量は大丈夫そうなので、今度は忘れ物なく行けるかな。
会社でパソコン作業してると、足の置き場に困ってよく椅子の上であぐらかいてるけど、見た目があまり良くないな…と。
フットレスト使って行儀良くしてみよう…
早いもので日本に帰ってきてから2週間が経ちました。
大雑把にこの2週間を振り返り
【7月16日】
日本帰国。
成田→バスタ新宿→長野道広丘野村のバス乗り継ぎ旅で帰宅。
2か月動かさなかったクルマのバッテリー充電(←予定外イベントw)
ヘアカットしてさっぱり
【7月17日】
久しぶりに学連のロードレースの執務で美麻へ。
何とか終われました。
【7月18日】
10月に本番のとある団体の演奏会(合唱とピアノと打楽器)の練習へ。
エキストラなのに、お昼の弁当が用意されててチョー感激。
【7月19日】
2か月ちょいぶりに会社出社。
出張報告など書類出して、午後は有休。
午後はまだインターネットバンキング登録してなかった銀行へ登録に行ったり個人番号カード取りに行ったり。
【7月20・21日】
仕事。
久しぶりの業務内容にリハビリの必要性あり…。
【7月22日】
有休いただく。
本当はいろいろやりたかったことあったけど、ちょっと予定が狂って結局歯医者行くくらい。
夜は所属しているアマチュアの市民吹奏楽団の練習に久しぶりに参加。
【7月23・24日】
2週連続で学連のロードレースへ。
今回はクリテリウム。
バイクチェックとサインシート確認担当。
やっぱり字がうまいのはいいなぁ…と実感。
24日の夕方からバイトに復帰。
ずーっとレジ担当、久しぶりにひたすら声を出してたので喉痛くなった
【7月25~29日】
仕事。
【7月30日】
スタバでブランチ食べたり、ヤマダ電機でMacbookとかキーボードとかをガッツリ触ってきたり部屋の片付けしたり。
夕方からバイト、今回もひたすらレジ担当。
大雑把だな、うんうん。
この間の細かいネタ的は話はまた追々書きたいな、と。
普段から腕時計を着けてます。
職場で装置を調整している時やアルバイト先(飲食店)では勿論外しますが、着けられる時には着けてます。
ファッションには全く関心がなく、服を買いに行くのはいつもユニクロな私ですが、時計に関してはそれなりに関心を持ってて、時計の雑誌とかよく買ってたっけ。
トゥールビヨンの時計とか家一軒買えちゃうような時計を雑誌で見ても「うそでしょー」ではなく「やっぱりそうだよなぁ~」という驚き方をするタイプ。
時計はいくつか持っていますが、今のメインはこちら。
CITIZENのATTESA AT6010-59E。
「ソーラー電波時計で文字盤が見やすくシンプルなもの、且つ日本製」という条件で探したらこれに巡り合いました。
何故CITIZENをチョイスかというと…たぶんこれが影響しているかと。
そう、まだアフリカ大陸で開催されていたパリダカ。
砂煙をあげながら砂漠をカッ飛んでくプロトタイプのワークスマシンはカッコよかった。
このころの将来の夢は「三菱のワークスチームのメカニック」でしたなぁ…(遠い目
この頃の影響か、マイカーのタイヤはミシュランです。
さて、話を戻して。
この時計、値段も5万円弱とお手頃だけど値段以上の高級感もあってすごく気に入っているんですがベトナムで使うにはちょっと残念な仕様で、時刻修正は日本でのみ有効、つまり海外では時刻を手動で調整しなければならないんです。
いつかは機械式腕時計をと言ってる割にはめんどくさがり屋で、出入国の時だけとはいえ2時間分も時刻を調整するのは結構めんどいし、時刻を自動で修正してくれないのはそれはそれで不安。
となると、海外でも自動で時刻調整をしてくれる時計が欲しくなるわけで。
そんなに海外に行かないけど、ベトナムでも自動修正してくれるとなるとGPS電波時計一択。
で、いろいろ見て回って最有力候補に挙がっているのがこちら。
いい…いいですよ。
デュラテクトDLCで処理された、グレーのボディーがかっこいい。
腕がそんなに太くないのでクロノグラフ感満点なのはちょっと…。
ちなみに今のAT6010-59Eを付けた時がこんな感じ。
腕毛がちょっと濃くてお見苦しい…ご勘弁を。
ちなみにヨドバシとAmazon、お値段は全く同じの税込164,100円。
ポイントはどちらも10%分還元されるので、どちらでもいいかぁ…。
というわけで、ボーナスで買いたい高額商品候補に上がりました。
間違いなく一生ものになるな。
で、もう一つ別のアプローチから候補に挙げてるのがこちら。
withingsのActivite steel。
スマホとのリンクで時刻を自動修正してくれるし、活動量計として日常生活での運動具合や睡眠の質がデータとして見れるのは興味深いし、何よりお安い。
気になるとすれば、バンドがしっくりくるかどうか、かな。
実は昨年秋に日本製のG-SHOCKが欲しくて勢いでGW-5000-1JFを買ったけど、どうしてもバンドの付け心地が嫌なのと、なぜか腕につけてると手が痺れてしまって購入して1か月くらいで近所の買い取り屋さんに買い取ってもらった事が(今思えば、ヤフオクの方が良かったなぁ…)。
バンドも種類があって替えられるみたいだから、しっくりくるものに替えちゃえばいい話なんでしょうけど、できればデフォルトの仕様で事が足りればいいんですよね…。
時間見るのはスマホで充分という昨今、腕時計が好きですと言うのは珍しがられるかもしれないけど、こういうところ位はこだわりを持ちたい、そんなお話でした。
前回の投稿からあっという間に2週間経ちましたw
この間に勤務先から新しい装置の立上げでメンバーが延べ2名、入れ替わるようにベトナムに来ています。
5月の連休明けから先輩と2人のみの環境が1か月ちょい居たので、他の人が来ると新鮮です。
あと、協力会社の社長さんも来てくれています。
今年で5年目らしく、この時期はベトナムで過ごすのが普通になってきたと笑いながら話してくれました。
この社長さんからいろいろと技術的なことも教えていただいて、ちょっとではありますが成長できたかなぁ~と実感。
つくづく感じたのは以下の二つ。
・段取り8割
・仕事は一つずつ片付ける。
これらの事ってよくよく思い出せば、新卒で入った会社の上司からも言われてたことだなぁ…10年ちょいで社会人としてあまり成長してないなぁ…(泣
さて、今の出張先、スマートフォン用のカメラを作っているお客様で、カメラの最終検査装置の改造が自分の仕事ですが、検査装置は毎年仕様変更があって改造をしているとか。
今回も装置の半分を占める検査環境はほぼ全部入替です。
何気に使っているスマホのカメラの製造現場はこういう事やってるんだ…と、ある意味時代の最先端の製造現場での作業はいろいろ刺激を受けます。
そして、新規で立上げている装置は次期モデルに搭載されるスマートフォン用カメラの検査装置のプロトタイプ。
来年の今頃までに量産機をン十台納品予定だけど、どうなるんかな…。
スマホのカメラのざっくりとした仕様などはもちろん口外厳禁の企業秘密事項。
カメラの仕様は何となくわかった気になっているし、装置のメカ的な仕様は何となくわかった気でいるが、どうやったら仕様にあった検査環境で検査ができるか、さっぱりわからん…。
こういうのを考えて作り上げるって凄いわ…。
さて、そんなこんなで出張もあと2週間、まずは怪我や病気に気を付けて頑張ろう。
ちなみに前回のブログを書いた頃にものすごい汗疹が両腕と両股、ひざ裏に少々できていろいろ大変でしたが、日本から来た勤務先の先輩がくれたムヒのおかげで85%くらい治りました。
まだ時々痒かったりしますが、以前に比べれた全然、ってか汗疹なんて何年振りにできたんだろう…。
ベトナムに来て早1ヶ月、こちらの生活もぼちぼち慣れた感が出てきましたが、生活に欠かせないといえばお金。
ベトナムの紙幣がほぼ全種類コンプリート出来たので記念に1枚。
“ほぼ”と言ったのは200VND紙幣というのがあるんですが、ベトナムの商慣習なのか500VND未満のお釣りはお店で勝手に切り上げられてしまうので滅多に貰えません(苦笑
まぁ切り上げられた金額も日本円換算で2円くらいなので、「ま、いっか…」で済ませようと思えば済ませられるんですが、「お釣りが貰えない」という状況に慣れるのには少し時間がかかりました。
あと、硬貨もあるらしいのですが今まで見た事ないです…ホントにあるんかな?
紙幣の顔は全種類ホーチミン師。
こうやって並べてみると壮観です。
ベトナムに来て早1ヶ月、こちらの生活もぼちぼち慣れた感が出てきましたが、生活に欠かせないといえばお金。
ベトナムの紙幣がほぼ全種類コンプリート出来たので記念に1枚。
“ほぼ”と言ったのは200VND紙幣というのがあるんですが、ベトナムの商慣習なのか500VND未満のお釣りはお店で勝手に切り上げられてしまうので滅多に貰えません(苦笑
まぁ切り上げられた金額も日本円換算で2円くらいなので、「ま、いっか…」で済ませようと思えば済ませられるんですが、「お釣りが貰えない」という状況に慣れるのには少し時間がかかりました。
あと、硬貨もあるらしいのですが今まで見た事ないです…ホントにあるんかな?
紙幣の顔は全種類ホーチミン師。
こうやって並べてみると壮観です。
5月9日からベトナムに来てまして、当初6月10日に日本帰国の予定でしたが、出張先での業務のリスケで7月16日帰国に延長になりました。
期間が延びそうな話を聞きつつ、1週間近く明確にならなくて悶々としていたところがあったのでやっと明確な終わりが見えて気分スッキリ。
ちなみに今回の出張はベトナムのお客様(日系の会社が親会社です)のサブ担当者として、昨年までメインで担当している先輩にいろいろ教わりながら作業をしてます。
その先輩と仲が悪いわけではないですが、何となく口調で機嫌が分かりやすい方のようで、ここ数日はあまりよろしくない感じ。
ちなみにその先輩は8月のお盆前まで作業してからの帰国になるようです。
それと去年まで作業の補助をされていた協力会社さんの方もいらっしゃる様子。
…ってことは、やはりまだ自分(今の仕事は2年目です)がベトナムに来るにはスキル不足で時期尚早だったのかなぁ~…と思わざるを得ないところもあり。
まぁ思い当たるところはいっぱいありますけどね。
多分、来年までに徐々に納入する新しい装置の立ち上げの方に注力できるようにということだとは思うんですが、そのことも言われたわけではないので。
こうなると勝手にネガティブシンキングしちゃうのが悪い癖ですが、そうしたところで何もいい方向に進まない感じなので、あまり考えないようにしよう、そうしよう。
多分7月中旬の帰国になったのは所持金の問題だと思うんですけどね。
それと、忘れ物があったりしてちょっと…だと思うのよね。
ま、何はともあれやっとこの出張の終わりが明確に見えたのであと1か月弱のベトナムライフを楽しみつつやっていきたいところ。
といっても、また新しい装置の立ち上げで来ることになるから、最後って気分でもないですけどね。
数日前の晩御飯でのこと。
滞在しているホテル近くの日本食屋さんで食事をしていると、一人の娘(20代くらい)が近づいてきて何やら見せてくるので何かと見たら…
英語で「障害で言葉がしゃべれないけど頑張ってます」的なコメントと共に何やら価格のリストが。
どうやらこのペン売りを生計の一部にしているらしい…というか、文章後半は価格が目に入ってほとんど読まなかったけど。
きっと悪い人じゃないけど何だか怪しそうだな…と思って「ゴメンね」と断るジェスチャーをしてお引き取り願いました。
翌日以降、ふとした時に「1本どうせ20,000VND(約100円)のペンなら募金したと思って買ってやっても良かったかな…」なんて思ったり。
で、今夜またそのお店でご飯食べて、食後のまったりタイムを過ごしていたら、その娘が声をかけてきた…ってか、普通にお店に入って物売るあたり、日本じゃないなぁ~と思いながら。
単純にペンが一本欲しかったというのあったし、何よりこの前みたいに引きづりたくなかったので1本お買い上げ。
買った後も声は出なかった(正直出たらどうしてやろうかと思ってました…)けど、笑顔は見れたのでそれだけでもお金を出した価値はあったよ、うん。
で、これがそのペン。
何の変哲もない、使い切りのペン。
使い終わったらきっと捨てるんだろうけど、使うたびにちょっとはあの娘の顔を思い出すのかな…。