随分前から地味にファンである明和電機。
明和電機のファンクラブである電協(明和電機協同組合)にも2年くらい前から入ってますます地味に応援しているわけで。
そんな明和電機に関わるもので2021年を象徴するのは間違いなく『オタマトーン』でしょう。
今年初めにスペインのテレビ番組で話題になり、YouTubeに映像がアップされると世界的にブレイク。
恥ずかしながら私も話題に便乗した形で近くの楽器屋さんで購入、ちなみにその楽器屋さんでも私が購入してからさらに購入者が増えたとか。
電協組合員としての責務を果たしたかなw
さて、今日届いた会報誌『明和電機ジャーナル』の今回の特集は『オタマトーンの世界』。
オタマトーンの歴史から仕組み、そして製造しているメーカーさんとの対談など、オタマニスト垂涎の内容。
なお、我が家のオタマトーンはこんな感じ。
オタマトーンデラックス(大きい方)は明和電機のオンラインショップで購入して土佐社長のサイン入り。
注文時に「名前も入れて」とリクエストすれば「〇〇さん(自分の名前)へ」と書いてくれたらしい…もったいないことしたなぁ…って、もう1個買えばいいのかw
ちなみにオタマトーンの発売は2009年。
発売開始して10年以上経って世界的大ブレイクを果たしたわけで。
何かとすぐに結果を求めたがる世の中だけど、こうやって地道に続けていれば何かのきっかけでスポットライト浴びる時があるのかな…なんて思いながらオタマトーンを眺めてるわけで。
…というか、せっかく買ったオタマトーンもあまり触ってないから、休みの日にのんびりとオタマトーン弄りたいなぁ。
ここ最近はいろいろバタついていて全然それどころじゃないけど…悲しいw