以前から気になっていたHHKBの吸振マットを取り付けてみました。
貼り付け方…というほどの手順もないけど(貼ればいいだけ)、とりあえずこんな感じでしたって事で。
まず、貼り付ける前に貼る面を脱脂。
ちなみに脱脂はいつも自転車のクリーニングに使っているパーツクリーナーを使っています。
すんごく強力、オススメです。
(でも可燃性ガスなので火気厳禁です)
吸振マット、貼るところから少しずつシールのシートを剥がしながら貼り付けようかと思っていましたがどうもそれでは貼りにくい…というかむしろ貼れないので、全部剥がして気をつけながら貼り付け。
こんな感じにうまくできました。
ちなみに貼り付ける際に下の写真の赤線部分をキーボードの端に合わせるとうまくいきました。
あ、銘板?のシールの部分も気をつけないと四角にならないので要注意。
ふわっと貼って、位置が決まったらしっかりと押さえつけて貼り付けるといいのかも。
貼り付けた後の使い心地ですが、プラシーボ入っているかもですが打ちやすくなった感じもします。
滑りにくいし、打ち心地がしっかりした感じがします。
導入当初は正直ちょっとなぁ…と思っていたProfessional HYBRID Type-Sですが、非Type-SのキーボードでType-Sの良さを痛感して、吸振マットで更に使い心地がよくなって愛着も湧いてきました。
HHKBのストローク感に慣れてくると、これじゃないとなんか文章打つ気にならなくってきたw
ってことで、MacBook Proでも使えるようにこちらも用意。
キーボードブリッジです。
キーボードブリッジの上にキーボード置いて、これでもう最高の文章入力環境ができました。
(もちろん、この投稿もその環境で入力しています)
HHKBユーザーの皆さん、吸振マットおすすめですよ。