たなぽなブログ

雑多に綴ります。

ミニ千羽鶴制作日記(1日目):12/4080

なんだか無性に千羽鶴作りたくなって、8年ぶりに千羽鶴用折り紙キットを購入。

 

トーヨー 折り紙 千羽鶴用キット 7.5cm角 20色 1020枚入 103400

トーヨー 折り紙 千羽鶴用キット 7.5cm角 20色 1020枚入 103400

  • 発売日: 2002/11/05
  • メディア: オフィス用品
 

 

8年前、母親が冠動脈バイパス手術を受けると聞いて、母親を元気づけようと作ったのが初めての千羽鶴でした。

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ちなみに母親は今でも健在です。

 

さて、折り紙キットの折り紙のサイズで千羽鶴作ると高さが80センチと結構嵩張るので、折り紙を4等分にしてミニサイズを作ることに。

1辺7.5cmの紙が3.75㎝(計算上)に。

そうなると出来上がりの折り鶴もかなり小さくなります。

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約2センチくらい。

 

ちなみにこの折り紙キットに入っている折り紙は1020枚(20色*51枚)。

これが4倍になるので4080枚…多いなぁ…。

 

ともあれ、千里の道も一歩から今日は作り始めて

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折り上げたのは3枚分、12個。

さて、このペースでいくと全部折り上げるのに340日…折るだけで1年近く、糸を通して形にするまでだと余裕で1年を超えるぞ…。

ちなみに紙を折るよりも糸を通すほうが実は大変(8年前の経験談)。

 

ま、締め切りが決まってる事でもないし、ちょっとずつ作ろうっと。

 

あとググるとわかるんですが、千羽鶴の完成品って結構いい値段するんですよね。

でも既製品の千羽鶴って需要あるんかなぁ…あるから売っているんだろうけど、なんかモヤっと思うところがないこともない…。

千羽鶴の完成品製作販売を副業にしようとするならば…

1枚あたり5分として5,000/5=1,000分=17時間弱

糸通しが1本の糸に40個単位でまとめるとして1本に20分×25本で500分=8時間ちょい。

トータルで25時間。

時間単価1,000円でも原価25,000円…

1セット5万で売れるなら考えたいけど、それはあり得ないしな…趣味の範囲で留めよう(汗