サイクルコンピュータ(以下サイコン)に以前からBrytonを使っておりますが、この度Brytonのフラッグシップモデル、Rider S800を導入しました。
ちなみにBrytonのサイコン歴は530→750→S800と乗ってる距離の割に更新頻度は多め(笑)。
初めてみたのは10月上旬、その時は「デッカいなぁ…」くらいであんまり意識しなかったのですが改めてネットで見ていいなぁ…と思い、いろいろ探したら楽天のこちらのページでなんだかんだで格安で売られていたのでポチり。
スピードおよびケイデンスセンサーは既に持っているのでサイコン本体だけの購入ですが、20%クーポンなんてすごいものがあったし、自分も期間限定の楽天ポイントを利用したらなかなかのお値打ち価格で購入できました。
ちなみに開封の儀はこんな感じ。
開けてすぐ出てくる「Be the change」の表示にちょっとだけワクワクさせられます。
もうすでにBryton Activeは導入してるのでこちらのQRコードはパス。
さて、S800を使い出してまだそれほど日が経っていませんが、とりあえずファーストインプレッション。
ちなみにこれまで使っていたRider 750との比較がメインになります。
まずは画面。
単純に画面が大きいのはすごくいいですね。
スマホもiPhone13 Pro Max使い出して感じましたが、この手の製品では画面の大きさは正義です(断言)。
…あ、かといってスマホ並みに画面が大きくなればってのは思っていません。
S800くらい大きければ十分です。
あと、電池残量が具体的なパーセンテージ表示されているのはいいですね。
画面の見え味ですが、S800の画面ってちょっと白っぽいというか、黒が黒っぽくないというか…
S800ってコントラストがはっきりしてていいですよっていろんなところにも書かれているんだけど…この点に関しては750の見え味の方が個人的に好み。
…と書いたけど、上の比較写真見てたらやっぱりS800の方が表示がはっきりしてて綺麗なのかな?
まだ夜のライドでしか使ってないから、昼間だと太陽の下でもはっきり見えていいのかも。
ちなみに、「速度」の項目をタッチすると感知しているセンサについても表示し大まかな電池残量もわかります。
「ケイデンス」「心拍数」に関しても以下同文。
この機能も素晴らしい。
サイコンの動作感は、さすが最新モデルだけあって動きが早い。
スマホみたいとまではいかないまでも、画面をタッチしての反応が750よりは全然早い。
ちょっと不満があるとすると、ファンクションボタンがサイコンの真ん中あたりについているので、下よりに配置されてる750の感覚で左右についているボタンを押そうとするとミスタッチしてしまう…まぁこれもそのうち慣れるかな。
総じて概ね大満足です。
ちなみに、今回のS800の導入に伴い、750はネットの海に放出しました。
幸いなことに買い手もついて発送済み。
750の売却益も考慮すればすごくお得に買えましたよ。
さ、せっかくいいのに変えたんだから、どんどん乗るぞぉ〜。