またまたご無沙汰しました。
一つよしなに。
blogお休み期間はオリンピックやパラリンピックのお手伝いに超短期間的に(ボランティアではなく組織委員会の超臨時契約社員みたいな)行ってたり、普通に仕事してたりしましたが、それらはまた機会があれば。
で、今日はキーボードの話。
以前、HHKBを買いました的な話をちょこっとだけしましたが、追加でこちらを購入。
HHKBのProfessional HYBRID
既にProfessional HYBRID Type-Sをもっているんですが、どうしても打鍵感がちょっと慣れなくて、より軽いタッチらしい非Type-Sの方を欲しいなぁ…と思っていたところに特価セールのメール案内が届いたので迷わず購入。
頼んだ翌日には届きました(嬉
開封したのがこちら。
今回も英語配列です。
で、うっすらと文字があるとはいえ、真っ黒けなキーボードだとなんか味気ないのでアクセントをつけられるキーセットと交換。
既にType-Sは交換済で、Pro. HYBRIDもカラーキーに早速取り替え。
2つ並べるとこんな感じです。
これら2つの見た目の違いはキーボード右上の「Type-S」の記載があるかどうか。
見た目はそれくらいですが、さて打った感じはどんなに違うか…早速「寿司打」で比較。
端的に言うと、全然違います。
非Type-Sはキーボード打ってる感がすごく感じられます。
擬音語で書くとしたら「カチャカチャカチャ…」かな?
Type-Sは「コトコトコトコト…」といった打鍵感。
あ、TypeーS、めちゃめちゃ静かです。
非Type-Sの打鍵感がすんごく軽い、けどよく言われているかもしれないけど、ちょっと安っぽく感じるかも。
そして、非Type-Sの方、最初はいいんですが、ずーーーーっとキーを打っていると指とキーボードが離れるというかバラバラに空中分解するというか。
Type-SのSにスピードのSが含まれると言われてて、「ホントかなぁ〜」と思っていたけど、どんどん打っているとType-Sの指にくっついたかのようなキーとのシンクロ感がものすごい。
おそらく非Type-Sを使い込んでいろいろ改善して欲しいなぁ…と言うのが改善されたのがType-Sだったんだろうなというのを実感。
Type-Sの吸い付くようなキータッチを感じられるようになってくるとこれもいいなぁ〜と思えてくるのだけど、コトコトコト…というかんじがどうしても好きになれないんだよなぁ。
カチャカチャ…だとちょっと安っぽさを感じるので、カタカタカタ…と少し落ち着いた感じがType-Sの打鍵感だとすごくいいんだけどなぁ。
今回非Type-Sを導入して図らずもType-Sの良さに気づいてしまった。
もうしばらく使い込んでみます。
ちなみにこのblogはAppleのiPad Pro + Magic Keyboardで入力しています。
もしかしたらキーが浅い方が性に合ってるのかな?
会社のキーボードもLogicoolのK780ですごくキーストローク浅いんだよなぁ…。
なお、求めてるキータッチならびに打鍵感はRealforceのテンキーです。