今日、晩御飯を近所の丸亀製麺で食べながらネットの海を漂っていたらこちらの記事が。
この前、何となく急に「紅の豚」を観たくなって近所のTSUTAYAでDVD借りて鑑賞。
旧作だからノーチョイスで1週間コースになりましたが、それをいいことに3回くらい観たかな。
他のジブリ作品よりちょっと短めの90分で、ファンタジーだけど割とリアルな時代設定。
空想科学読本のような視点で見ると「あの飛行高度であの服装はないだろう」とかツッコミどころがいっぱいあるけど、紅の豚はちょいちょいと「このセリフいいなぁ」ってのが多くて、大人が見るには丁度いいアニメなのかもしれない。
ジブリといれば、随分前にテレビで色彩設計担当の保田さんが取り上げられていて、あの繊細な色彩感覚にすごいなぁ〜…と、小学生並みの感想しか表現力ないけど感動したのは随分前の事ながら覚えてます。
その保田さんも既に他界されてて、紅の豚ができた頃のジブリゆかりの方もまた一人…な感じ。
でもこれが時の流れなんでしょうね。
ともあれ、ご冥福お祈りいたします。