先日、近所の大手スーパーの一つであるツルヤで買い物をしてレジ待ちの時にこちらが目に入り。
有名な丸山珈琲のドリップバッグ。
たまにはコーヒーを淹れることにちょっとこだわりたいな~と。
コーヒーのドリップに使えるガス用のケトルもあるけど、気軽さなら電気ケトルがいい。
ちなみに今まで使っていた電気ケトルはこちら。
これで淹れるのもできなくはないけど、ちゃんと細いお湯でじっくりとやりたい。
…ってことで勢いでこちらも購入。
バルミューダも気になったけど電気ケトルに1万円以上は使えんなーってことでこちらに。
バルミューダはこちらね。
ササっと開封の儀を完了。
前モデルのYKG-C800-Eと比べて台座部が薄くなって垢ぬけた感じ。
というか、当初はYKG-C800を買おうかと思ったらC1280をリコメンドしてきて。
どうせならってことでC1280を購入した次第。
早速通電の儀。
コンセントにプラグを刺すと
電源が入って温度表示。
ほほぉ、やるねぇ。
工業製品なので使用前の洗浄は必須。
で、洗浄してキッチンペーパーで拭き上げてると…
塗装が一部剥げてるー…(泣)
まぁ使えばそのうち傷もつくだろうからあまり気にしないけど、ちょっと残念。
ちょっとだけ使っただけで語るのも何ですが、使い勝手。
ネットでの情報の通り、蓋が硬い。
蓋がしなります(汗)。
そして蓋のこのリングの部分、回ります…ここ塗装じゃないの…(汗)蓋を開ける時に力が逃げちゃう。
最初、「え、蓋緩んでるの?」と思ったけど、そうじゃなくて一安心。
そして、蓋のところが折り返されているのでひっくり返しても水気が全部出ない。
まぁ仕方ないしわかって購入したから自分としては気にしていないけど。
そんなわけで使用前の準備を終わらせて早速お湯を沸かしてコーヒータイムの準備。
水を入れて100度までの時間は測り忘れましたが2分くらいかな。
1200Wのハイパワーを謳ってた割にはそんなに早いとは感じず。
2分なら遅いわけでもないんですが、沸かしている感がないんですよね、ティファールやガスで沸かすのと比べると。
静かに温度がどんどん上がっていく感じ。
さて、100度に達したのちに保温してなければ意外と早く冷め始めるのでササっとドリップバッグをセットして淹れ始め。
片手にスマホをできる限り細いお湯で…とやって、これが限界。
一度は売ってしまったスマホ用のミニ三脚、買いなおすか…。
で、淹れたコーヒーがこちら。
うん、思った以上に澄んだコーヒー。
飲んだ感想は一口目はかなりあっさりだったけど、じわじわくる濃い目の味…って、違いがわからん人だから文字で表現するのはこれが限界w
正直一杯だけじゃよくわからんし、あと4杯も飲めるからそのうちわかるかな。
あと、思いのほか温度下がるの早かった…飲み始めからちょっとぬるい。
これは自分のスキルによるところが大きいかな。
さて本題の山善のケトル。
ファーストインプレッションの感想ですが、思ってたよりも感動が薄かったかな~。
自分の期待値が高すぎた感があるけど、コーヒーをドリップする時とかにもっと「お⁉」という驚きがあるのかと思ったけど、そうでもなかったなぁ…。
あと、前述のガスやティファールの電気ポットで沸かしている時のような「お湯沸いているぜ感」が個人的には必要なのか…
でもポーカーフェイスのまま熱いお湯が沸くのもそれはそれでスマートだし、これがいいねって思えるようになるかも。
何はともあれ、今後も使っていきます。
さて、ティファールの電気ケトル、どうしましょうね…捨てるのはもったいないし3年以上使っているから売りに出しても売れないだろうし…ま、また使う機会ありそうだから取っておきましょう。