自転車生活も早いもので2か月半。
走行データを取りたいなぁ~という割と自然と出る願望をかなえるべく、とうとう買っちゃいました。
BrytonのRider530
記述のとおり以前はこの手のデファクトスタンダードと言うべきGarminの810を使ってた時期もあったけど、あまり自転車に乗らなくなったのもあり使用頻度低くなったらヤフオクって売却したので、新規に購入。
昨晩やっと受け取り。
「うーん、意外とデカい」というのが第一印象。
夜な夜な自転車に取付。
取付と言ってもスピードセンサーとケイデンスセンサーはインシュロックではなく強力なゴムで固定するような感じで、とても簡単。
それでいてズレる感触もなく、こりゃいいな。
今朝の通勤で早速走行データ取り。
ハートレートもつけて心拍数も見ながらせっせと走る。
バンドの着け心地はちょっと緩くしちゃった感もあったがちゃんと心拍数取れてる。
心拍は150あたり。
そして意外とスピード出てるw
あまり下を見てるとぶつかりそうになるので、あまり気にしないようにして走行。
オートポーズをONにしているので信号待ちの時間は平均時速などのデータには含まれず、これが割と簡単に設定出来るのでいい。
会社に着いて、PCに繋いでbrytonのサイト「Bryton Active」に繋いでデータをアップロードしたら連携設定していたStravaにも即アップロードされてこりゃすごい。
帰りももちろんデータ取り。
会社から自宅までは下り基調なのに思っていたよりスピードが出てない…向かい風だったのもあったし、やっぱり疲れてたかなw
で、途中からヘッドライトの充電が切れてしまい、暗くなって路面の状態が確認できずもう怖いのなんの…。
帰ってからWi-Fiに繋いだたらデータがアップロードされて、もちろんStravaにも反映されてて。
パソコンがなくても簡単にデータがアップロードされるなんて…後発メーカーだからいろいろ気が利いているところがあるのは当たり前なのかもしれないが、それを考慮しても使い勝手が良くていい。
まだ使い始めたばかりなので細かいインプレはまた改めて。
でもこれはいいな。
長く使えそうだ。